無料の共有家計簿アプリおすすめ7選を徹底比較【2026年版】
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「ふたりで同棲を始めたけど、家賃や食費の分担がうやむやになっている」「家族の生活費、気づけば片方ばかりが払っている気がする」——そんな悩み、ありませんか?
共有家計簿アプリを使えば、お互いの支出をリアルタイムで見える化でき、毎月の精算や家計の把握がぐっとラクになります。とはいえ、アプリの数が多すぎてどれを選べばいいかわからない、という声もよく聞きます。
この記事では、無料で使える共有家計簿アプリ7つを、カップル・同棲・家族向けの目線で比較します。選び方のポイントと、あなたの暮らし方に合った最適な1本がわかるようにまとめました。
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今すぐ使ってみる共有家計簿アプリで失敗しないための3つのポイント
共有家計簿アプリは「機能が多ければよい」というわけではありません。使う人数や目的によって、最適なアプリは大きく変わります。
選ぶときに確認しておきたいポイントは、次の3つです。
- 共有人数と招待のしやすさ:2人用に特化したアプリもあれば、家族3〜4人で使えるアプリもあります。相手側もアプリを入れる必要があるのか、QR・URLで簡単に招待できるのかは要チェックです
- 自動連携の範囲:銀行口座・クレジットカード・電子マネーと連携できるかで、入力の手間は大きく変わります。無料プランでの連携数の上限も確認しておきましょう
- 集計の粒度と精算のしやすさ:カテゴリー別の内訳、「共同の支出」と「個人の支出」を分けられるか、月末にどちらがいくら多めに払ったかを自動計算してくれるかが、ふたり・家族で使うときの満足度を左右します
「家計全体を見える化したいのか」「ふたりの共同費だけ管理したいのか」——ここが決まるとアプリは一気に絞り込めます。
無料で使える共有家計簿アプリ おすすめ7選 比較表
まずは全体像を比較表で整理します。どのアプリも基本機能は無料で使えるものを選びました。
アプリ名 | タイプ | 向いている人 | 口座・カード連携 | 主な無料機能 |
|---|---|---|---|---|
2人共有特化 | カップル・夫婦 | 可(上限あり) | 個人用と共有用の2画面切替 | |
オールインワン | 家計全体を把握したい家族 | 可(無料は連携4件まで) | 自動家計簿・資産管理 | |
オールインワン | 支出記録を丁寧に残したい人 | 可 | レシート撮影・家計分析 | |
プリペイド型 | ふたりの共同費を分けて管理したいカップル | カード一体型 | ペア口座・割り勘機能 | |
レシート入力型 | 手入力が苦手な人 | 可 | オペレーター入力・家族共有 | |
カップル貯金特化 | 同棲前のカップル | — | 目標額の共有・貯金グラフ | |
固定グループ×イベント管理 | 家計簿よりも「精算」を重視する家族・同棲組 | — | 無制限のグループ作成・精算計算 |
表のとおり、同じ「共有」といっても設計思想はアプリごとに異なります。次の章から、タイプ別に詳しく見ていきましょう。
カップル向け:ふたりのお金を管理したいならこれ
カップルや夫婦の2人で使うなら、「個人の支出と共有の支出を分けて見られる」設計が便利です。全部を共有にすると、お互いのお小遣いまで見えてしまい窮屈に感じることが多いためです。
OsidOri(オシドリ)
OsidOriは、2人で使うことに特化した家計簿アプリです。画面を「個人用」と「ふたり用」で切り替えられる設計が特徴で、共有したい支出だけを相手と共有できます。
銀行・クレカ・証券との自動連携にも対応しており、毎月の生活費がどれくらい共同で発生しているかを自動で集計してくれます。同棲を始めたばかりのカップルや、共同貯金の目標を立てたい夫婦に向いています。
B/43(ビーヨンサン)
B/43は、プリペイドカードと家計簿アプリがセットになったサービスです。ふたり用の「ペア口座」を作ると、そこから出た支払いはすべて共同費用として自動記録されます。
「どっちが払ったか」の問題がそもそも発生しないため、月末の精算が要りません。共同費だけを完全に切り分けたいカップルや、現金管理が苦手なふたりに好相性です。
2Bank
2Bankは、カップル向けの「貯金管理アプリ」です。厳密には家計簿アプリではありませんが、共通の目標額(結婚式・旅行など)を決めて、ふたりで入金額を記録し進捗を見える化できます。
同棲前・結婚前の「貯金から始めたい」カップルに向いていて、家計全体の支出管理というよりも、目標に向けたモチベーション維持ツールとして優秀です。
家族向け:家計全体をまるごと管理したいならこれ
3人以上で使うなら、「家族全員の支出を一元化」できるオールインワン型のアプリが便利です。子どもの教育費や光熱費まで含めて全体像を把握したい家庭には、自動連携機能が強いアプリが向いています。
マネーフォワード ME
マネーフォワード MEは、国内で最も利用者が多い家計簿アプリのひとつです。銀行・クレカ・電子マネー・ポイントカードなどと連携でき、入力の手間をほぼゼロにできます。
家族共有は「プレミアム機能」扱いですが、無料プランでもアカウントの招待は可能です。ただし無料プランは連携できる金融機関が4件までなので、夫婦それぞれの口座をフルで連携したい場合は有料プランの検討が必要になります。
Zaim
Zaimは、レシート撮影による自動入力と、カテゴリー別の家計分析に強いアプリです。家族で共有する場合は「家計簿の共有機能」を使えば、別々のスマホから同じ家計簿に記録できます。
「食費が多い月」「固定費の割合」など、家計のバランスを数字で把握したい家庭に向いています。グラフやレポートが充実しているので、節約のふりかえりにも使いやすい設計です。
Dr.Wallet(ドクターウォレット)
Dr.Walletは、撮影したレシートをオペレーターが手入力してくれる家計簿アプリです。自分で分類や入力をする必要がないため、手入力が苦手な方・家計簿が続かなかった方からの評価が高い傾向にあります。
家族でのアカウント共有にも対応しており、「レシートを撮るだけでいい」というシンプルさが継続のハードルを下げてくれます。細かい入力にストレスを感じる家庭におすすめです。
ルームシェア・友人・家族向け:生活費の割り勘に使いたいならこれ
家計簿アプリは「支出の記録と分析」が中心です。一方で、「誰がいくら立て替えたか」「月末にいくら返せば精算になるか」を計算する目的なら、割り勘・精算型のアプリのほうが向いています。
この用途でよく使われるのが、以下のサービスです。
グループワリカン(Group Warican)
グループワリカン(Group Warican)は、固定グループ × イベント管理に特化した割り勘サービスです。家族・同棲カップル・ルームシェアのように「同じメンバーで繰り返しお金をやり取りする」関係性のために設計されています。
一般的な割り勘アプリは「飲み会のたびに新しいグループを作り直す」のが前提ですが、グループワリカン(Group Warican)は一度メンバーを登録しておけば、毎月の家賃・食費・旅行・イベントなどを同じグループ内にどんどん追加していけます。
家計簿アプリのように「家計全体の収支を把握する」用途ではなく、「ふたり・家族の間のお金のやり取りをフェアに保つ」ために使う、と考えるとわかりやすいです。
Walica
Walicaは、登録不要で使える旅行・イベント特化の割り勘サービスです。単発の旅行や飲み会で「今回限りの精算」に使うのに向いています。
「今度の旅行だけ使いたい」など、1回だけの精算が目的ならWalica、「同じメンバーで継続して管理したい」ならグループワリカン(Group Warican)、と使い分けるのが一般的です。
共有家計簿アプリを使うときの注意点
実際に導入する前に、押さえておきたいポイントがいくつかあります。ふたり・家族で使うからこその注意点です。
- 見せたくない支出まで共有されてしまう可能性:オールインワン型で自動連携する場合、意図せず個人用のクレカまで共有してしまうケースがあります。連携前に「どの口座・カードを共有対象にするか」を必ず決めておきましょう
- 片方だけがアプリを開く状態になりやすい:続かない最大の理由がこれです。入力ルールと見るタイミングを最初に決めておくと定着しやすくなります。たとえば「毎週日曜の夜にふたりで一緒に確認する」など、運用をセットで決めるのがコツです
- 無料プランの制限範囲を把握する:銀行連携件数・広告表示・履歴の保存期間など、無料プランには必ず制約があります。必要な機能が無料で収まるかを、導入前にチェックしておくと安心です
「入れただけで終わる」パターンを避けるためにも、アプリ選びと同じくらい、運用ルールの決め方が大切です。
あなたにぴったりのアプリはどれ?タイプ別おすすめ
ここまでの比較を踏まえ、暮らし方・目的ごとにおすすめをまとめます。
- 同棲を始めたカップル → OsidOriまたはB/43。共同費と個人の支出をきれいに分けられる設計が強み
- 結婚・貯金に向けてふたりで頑張りたい → 2Bank。貯金の進捗を見える化するだけでモチベーションが変わる
- 家族全員の家計を丸ごと把握したい → マネーフォワード MEやZaim。自動連携の強さが家計全体の見える化に効く
- 家計簿が続かなかった人・手入力が面倒な家庭 → Dr.Wallet。レシートを撮るだけでOKの気軽さ
- 家計簿より「精算のフェアさ」を重視したい家族・ルームシェア → グループワリカン(Group Warican)。固定グループで継続的に立替・精算を管理できる
- 今回の旅行だけ精算したい → Walica。単発イベントの割り勘に特化
「支出を分析したい」のか「誰がいくら払ったかを公平に管理したい」のか、目的の軸で考えると迷いません。複数のアプリを用途別に使い分けるのも、現実的な選択肢です。
まとめ
共有家計簿アプリは「家計の見える化」と「ふたり・家族の公平な管理」のどちらを重視するかで、選ぶべき方向性が変わります。
- カップル・夫婦で共同費と個人を分けたいなら、OsidOriやB/43などの2人特化型が使いやすい
- 家族全員の支出を俯瞰したいなら、マネーフォワード MEやZaimなどのオールインワン型が便利
- 立替・精算のフェアさを重視するなら、グループワリカン(Group Warican)のような固定グループ×イベント管理型が向いている
どれも無料で試せるので、まずは気になった1〜2本を2週間ほど使ってみて、続けやすいものを絞り込んでいくのが失敗しないコツです。アプリは「入れたら終わり」ではなく、ふたりや家族の運用ルールと組み合わせて初めて効いてきます。
よくある質問
- Q共有家計簿アプリは相手にもインストールしてもらう必要がありますか?
- Aほとんどのアプリで、相手のスマホにもアプリをインストールしてもらうのが基本です。ただし、Dr.Walletのように片方のアカウントを共有する運用ができるアプリもあります。「相手が入れてくれないから続かない」を避けたい場合は、アカウント共有型から検討するのがよいでしょう。
- Q家計簿アプリと割り勘アプリ、どっちを使えばいいですか?
- A目的で使い分けると迷いません。「家計全体の収支を見える化したい」なら家計簿アプリ、「誰がいくら立て替えたかをフェアに精算したい」なら割り勘アプリが向いています。家族や同棲カップルであれば、両方を併用するケースも珍しくありません。
- Q無料プランのまま長く使えますか?
- A基本的な記録機能は無料のままでも使えるアプリがほとんどです。ただし、自動連携できる金融機関の数や、過去データの閲覧期間などに制限があることが多いため、使い込むほど有料プランが気になってくる場合はあります。まずは無料で試して、自分の使い方に合うかを確かめてから判断するのが安心です。
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